太陽光発電を活用する「ソーラーシステム」とソーラーの発電量や家中の電気使用量を「見える化」する「HEMS」を搭載。
エネルギーをムダなく有効活用し節電ポイントを理解しながら省エネの意識を高める、賢い住宅です。
停電時の万が一に備えて、安心の「蓄電システム」を装備。停電時に蓄電池に充電されていた電力を自動で供給。ソーラーシステムの電力を非常用電源として活用できます。
空気の熱でお渇を沸かす工コキュートやIHクッキングヒーター、 エアコンなど、オール電化仕様にすることで、太陽光発電でつくった電気をフルに活用。
オール電化住宅は、火を使わないから安心。空気も汚さずCO2の排出を削減します。
太陽光は、枯渇することのない無尽蔵の自然エネルギーです。このクリーンでパワフルなエネルギーを利用して自宅で発電、家庭で使用する電気の一部を賄います。太陽光を利用して発電する太陽光発電システムは、どれだけ発電しても地球温暖化の原因とされるCO2を発生しません。
太陽光発電システムの設置には、国や自治体から補助金が支給されるので、導入時の費用が軽減されます。また太陽光で発電し家庭で使っても余った余剰電力は、電力会社に売ることができます。環境だけでなく、 家計にもやさしい住宅です。
(補助金は、 予算の範囲に達すると受付終了となります。)
さらに太陽光とエネファームのW発電仕様。自宅でつくった電気を賢く活用する、創&省エネルギー住宅です。また平成25年度省エネルギー基準「省エネルギー対策等級4」を標準仕様とすることでさらなる快適性と環境への配慮を追求した住宅です。
太陽光に支えられたくらしでは、「自然のめぐみ」を実感することができます。日々快適な生活を送ることが、自然と環境への負担を軽減することにつながっている、太陽光発電住宅は太陽のぬくもりにつつまれた「エコで快適なくらし」を実現します。
昼間、発電した電力を使用しても余った電力は電力会社に売り、発電量の少ない雨の日や、発電しない夜間は従来通り電力を購入します。
これからの住まいの省エネルギーは、 3つの視点から取り組みます。
外皮の熱性能基準
一次エネルギー消費量基準
住宅の省エネ化の要素技術は、「建築による手法」と「設備による手法」に大別されます。
省エネルギー基準の「外皮の熱性能」は、「建築による手法」の技術により、また「一次エネルギー消費量」は、「設備(=暖冷房・換気• 照明・給湯・太陽光と太陽熱) による手法」によって達成すべき指標を定めています。